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流山市にある「千葉県立流山おおたかの森高等学校」の概要と特徴

流山市にある「千葉県立流山おおたかの森高等学校」の概要と特徴

千葉県流山市は、都心から一番近い森のまちと言われており、自然豊かで子育てがしやすい街として近年人気を集めています。
そのため、流山市に引っ越し後は市内の学校に通いたい、通わせたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、千葉県立流山おおたかの森高等学校の概要や特徴についてご紹介いたします。

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流山市にある「千葉県立流山おおたかの森高等学校」の概要

前身となる県立流山中央高校は昭和51年、県立流山東高校は昭和54年に開校されました。
それぞれの学校で歴史を刻んでいましたが、平成16年には2校の統合が決まり、平成19年には両学校の1学年生徒全員による交流会も実施されました。
その後、平成20年4月には発足式と始業式がおこなわれ、普通科286名、国際コミュニケーション科40名からスタートした学校です。
「夢・情熱・挑戦」を校訓とし「主体的に思考し行動するグローバル人材の育成」を教育目標としています。
思考力や判断力だけでなく、学びに向かう力や人間性、知識や技能などの育成を目指している学校です。
教育目標に基づいたスクール・ポリシーを制定し、育てたい生徒像に合わせた7つの資質と能力の育成を目指したカリキュラムの編成や入学者の選定をおこなっています。

●所在地:千葉県流山市大畔275-5
●アクセス方法:初石駅から徒歩15分、流山おおたかの森駅から徒歩25分

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流山市にある「千葉県立流山おおたかの森高等学校」の特徴

充実したキャリア教育を軸にしている普通科と、県下初の国際コミュニケーション科の2つの学科があり、それぞれ特徴のある授業をおこなっています。
普通科では1・2年生で基礎学力を徹底的に身につけ、3年生で文系と理系に別れて専門的な知識を学び、進路の選択肢を広げます。
国際コミュニケーション科では、麗澤大学と連携した高度な学習が可能となり、ALTとの英会話や海外短期留学、語学研修学習など実体験の機会が充実しているのが特徴です。
部活動も充実しており、野球やサッカー・テニス・アーチェリー・チアリーディング・アナウンス映像など幅広いジャンルの部活があります。
活動も活発で、実績を残している部活動もあるので、日々の努力が実を結ぶ喜びを味わえるでしょう。

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まとめ

流山市にある「千葉県立流山おおたかの森高等学校」は歴史ある2校が統合した学校で、普通科と国際コミュニケーション学科があります。
部活動も活発で、勉強以外にも仲間と努力していく力や、努力が実を結んだときの喜びなどを実感できる環境が整っている学校です。
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