囲い込みとは?の画像

囲い込みとは?

不動産売却

山崎 拓也

筆者 山崎 拓也

不動産キャリア5年

営業

囲い込みとは?不動産業界で問題視される「囲い込み」を分かりやすく解説!


「囲い込み」という言葉を聞いたことはありますか?


家を売却しようと不動産会社へ相談したとき、「囲い込み」という行為によって、売れるはずの物件がなかなか売れないケースがあります。

今回は、不動産売却を考えている方に知っておいていただきたい「囲い込み」について、分かりやすく解説します。


囲い込みとは?

囲い込みとは、不動産会社が売主から預かった物件を、自社だけで買主も見つけようとして、他の不動産会社からの紹介を断ったり、意図的に制限したりする行為です。

本来、物件情報は多くの不動産会社が共有し、より多くのお客様へ紹介されることで、早く・高く売れる可能性が高くなります。

しかし、囲い込みが行われると、購入希望者に物件情報が十分に届かず、売却のチャンスを逃してしまうことがあります。


なぜ囲い込みをするの?

不動産会社は、売主と買主の両方から仲介手数料を受け取る「両手仲介」が成立すると、仲介手数料を双方から受け取ることができます。

そのため、一部の会社では他社からの購入希望者を断り、自社のお客様だけに紹介しようとするケースがあります。


囲い込みによるデメリット

売主にとって囲い込みは大きなデメリットがあります。

  • 売却まで時間がかかる
  • 購入希望者が減る
  • 希望価格で売れにくくなる
  • 値下げを提案される可能性が高くなる

せっかく条件の良い買主がいても、物件情報が届かなければ売却の機会を失ってしまいます。


囲い込みを防ぐには?

囲い込みを防ぐためには、信頼できる不動産会社を選ぶことが何より重要です。

次のようなポイントを確認しましょう。

  • レインズへの登録状況を説明してくれる
  • 他社からの案内も積極的に受け入れている
  • 販売活動の内容を定期的に報告してくれる
  • 売主の立場で提案してくれる

販売状況を透明性高く説明してくれる会社であれば、安心して売却を任せられます。


まとめ

囲い込みは、売主にとって利益になる行為ではありません。

大切な不動産を少しでも高く、早く売却するためには、多くの購入希望者へ情報を届けることが重要です。

売却を依頼する際は、「囲い込みをしない」「販売活動をしっかり報告してくれる」不動産会社を選ぶことが成功への近道です。

不動産売却でご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。お客様の大切な資産を、安心・納得して売却できるよう全力でサポートいたします。

”不動産売却”おすすめ記事

  • 専属専任媒介・専任媒介・一般媒介の違いとは?メリット・デメリットを分かりやすく解説!の画像

    専属専任媒介・専任媒介・一般媒介の違いとは?メリット・デメリットを分かりやすく解説!

    不動産売却

  • 空き家を放置するリスクの画像

    空き家を放置するリスク

    不動産売却

  • 売却前にリフォームは必要?の画像

    売却前にリフォームは必要?

    不動産売却

  • 住宅ローンが残っていても売却できる?の画像

    住宅ローンが残っていても売却できる?

    不動産売却

  • 仲介と買取の違いを徹底比較の画像

    仲介と買取の違いを徹底比較

    不動産売却

  • 家を売るベストなタイミングとは?後悔しないために知っておきたい5つのポイントの画像

    家を売るベストなタイミングとは?後悔しないために知っておきたい5つのポイント

    不動産売却

もっと見る